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2023.07.13

「Sexy Zone」グループ初となる、ハリウッド超大作で日本語吹替版主題歌決定!『Try This One More Time』MV解禁!!

この度、主人公ノアの吹替声優を務める中島健人が所属するグループ「Sexy Zone」が、映画『トランスフォーマー/ビースト覚醒』で、グループ初となるハリウッド超大作の日本語吹替版主題歌を務めることが決定しました!さらに、『Try This One More Time』の発表とともにMV映像が解禁となりました!

Sexy Zoneは2011年にシングル『Sexy Zone』を発売してデビューし、オリコンの週間シングルランキングで初登場1位を記録しました。その後も目覚ましい活躍を繰り広げ、2013年には初の全国ツアーを開催し、同年年末には『第64回NHK紅白歌合戦』に初出場しました。2022年にはグループ念願のドームツアー(東京、大阪)を初開催しました。そして現在も全国ツアー「SEXY ZONE LIVE TOUR 2023 ChapterⅡ」を開催中です。デビューシングル「Sexy Zone」から「オリコン週間シングルランキング」23作連続「シングル」1位という大記録を保持する、日本を代表するアーティストとして現在もトランスフォームし続けています。
そんなSexy Zoneの輝かしいレガシーに、この度新たな変化の1ページが加わります。メンバーの中島健人がシリーズのファンを公言し、主演吹替声優を務める映画『トランスフォーマー/ビースト覚醒』で、楽曲『Try This One More Time』が、グループ初となるハリウッド超大作の日本版主題歌に決定しました!

これまでのSexy Zoneの楽曲とは一味違うトランスフォームした新たな一面が楽しめる、Sexy Zoneの日本語吹替版主題歌『Try This One More Time』は、制作段階から『トランスフォーマー/ビースト覚醒』のフィルムメーカーと、主題歌にイメージするメロディと歌詞の希望を幾度となくすり合わせて制作され、まさに真の本編主題歌と呼ぶにふさわしい楽曲として完成しました。映画の舞台が1994年ということもあり、90年代のヒップホップのスタイリッシュな曲調やラップを取り入れ、映画やアニメ版「ビースト・ウォーズ」のイメージが盛り込まれています。冒頭のワイルドなラップパートに象徴されるようなバトルアクション映画のハードさと、戦いの中で生まれる人間とロボット生命体、仲間同士の絆を感じさせるエモーショナルな歌詞とメロディが印象的な名曲に仕上がっています。なお、この楽曲は9月20日に発売になるニューシングル「本音と建前」に収録される予定となっています。

本作の主人公ノア役の声を務める中島健人は、楽曲のおすすめポイントについて「僕、“ラップ”かましてます。(笑)“ラップ”がすごく好きで、ソロの曲では挑戦したことはありますが、グループで“ラップ”を披露することがなかなか無かったと思います。どんどんラップをまくしたてていく中で、色々な声色に“変化”する僕の“トランスフォーム”ラップを楽しんでほしい」と聴きどころを解説しました。また「僕はアニメシリーズ「ビースト・ウォーズ」の楽曲「WAR WAR!STOP IT」のファンなので、大好きだったころを思い出しながらレコーディングをさせていただきました。僕自身、この楽曲に込める想いはものすごくアツいものがあるので、ぜひ映画館で大迫力のアクションと『Try This One More Time』を楽しんでもらえたら嬉しいです」と情熱的なコメントを残しました。

新たなストーリー展開で進化を見せる映画『トランスフォーマー/ビースト覚醒』、そして「Sexy Zone」が披露する圧巻の“トランスフォーム”ラップの魅力をぜひ劇場で堪能ください!