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冒頭「数千年の間、戦い続ける最悪の宿敵は、かつて最良の親友だった。」
というオプティマスプライムの印象的なセリフで始まる。
労働ロボットとしてサイバトロン星の地下都市で働く若い2人組ロボットは、
正義のオートボットをまとめる最強のヒーロー“オプティマスプライム”になる前のオライオンパックスと、
破壊の限りを尽くす最悪の宿敵“メガトロン”になる前の“D-16”。
2人は、気の合った掛け合いと、友情のグータッチを交わし、共に働いている。
「トランスフォームも出来ないくせに」と上官からバカにされる二人は、
トランスフォーマーに必要な変形能力をまだ持っていない。
不完全な二人が、お互いをかばい合い、
「守ってくれてありがとう」と御礼をいうオプティマスに、メガトロンが「親友だろ。」とすかさず返すのだった。

 

ある日、謎のSOSメッセージを受けた二人は、
バンブルビー(B-127)、エリータ-1の力を借り、SOSの座標へと向かう。
四人は、謎めいたアルファトライオンの力により、トランスフォーム(変形)能力を手に入れるのだった。
新たに手に入れた力を使い、迫りくる危機に立ち向かおうとするオプティマスとメガトロンだったが、
二人の正義感には少しずつ隔たりが生まれつつあった。
トランスフォーマーの母星サイバトロン星の運命を左右する大規模な戦闘が始まる中、
「二人なら、良い世界を作れたのに」と訴えるオプティマスに対して「見解の違いだな」と返すメガトロン、
互いの背中を守り合うような親友に、いったい何が起ころうとしているのか?
固い友情で結ばれた親友同士の関係性が、新しい力に目覚めたことで微妙に変化していく。


圧倒的な映像美で贈る新次元のトランスフォームシーンや、大迫力で展開されるバトルシーンオプティマスとメガトロンの知られざる友情関係が、トランスフォーマー史上最大の決戦と言われるサイバトロン星の戦いを舞台に、どのような運命を迎えるのか。本編への期待が高まる予告編になっています!

この度、7月16日(火)夜に配信された映画『トランスフォーマー/ONE』 特別配信番組のなかで、新しいシリーズへの継承と幕開けを象徴する、新次元の最強ボイスキャスト陣を発表しました!!

オプティマスプライム(オライオンバックス)に中村悠一!メガトロン(D-16)に木村昴!

トランスフォーム能力を持たない労働ロボットとしてサイバトロン星の地下に広がる都市で働く、まだ誰も見たことのない若かりし頃のオプティマスプライム(オライオンパックス)&メガトロン(D-16)の友情と対立の物語が描かれるとあって、トランスフォーマーの歴史そのものとも言える二人の、これまでのシリーズとは異なり若さと希望にあふれた魅力いっぱいのキャラクターに相応しく、屈強で瑞々しさあふれる新ボイスキャストの声が息吹を吹き込みます。

「呪術廻戦」五条悟、「ハイキュー」黒尾鉄朗など、人気キャラクターを演じている中村悠一が最強のトランスフォーマー、オプティマス(オライオンパックス)の声を演じます。さらに「呪術廻戦」東堂葵や、「THE FIRST SLUM DUNK」の桜木花道など、情に厚い性格の熱血キャラクターを演じている木村昴が、固い信念と己の正義に突き動かされる、もう一人の最強のトランスフォーマー、メガトロン(D-16)を演じます。固い友情で結ばれながらも、最悪の宿敵同士になることが運命づけられた二人を、シリーズ史上屈指のエモーショナルな展開で熱く盛り上げます!

バンブルビー(B-127)には木村良平、アルファトライオンには玄田哲章!

さらに彼らと行動を共にするバンブルビー(B-127)には、シリーズでもすっかりお馴染みになった木村良平が、バンブルビーのちょっとズレたマシンガントークをコミカルに繰り広げます。そして、約40年に渡りオプティマス役の声を務め、トランスフォーマーシリーズを牽引し続けてきた玄田哲章が、本作では彼らの“秘めた力”=トランスフォーム能力を解き放つアルファトライオンを演じ、まさしく新次元&新時代のトランスフォーマー最強ボイスキャスト陣へその魂をも継承するファン垂涎の展開が予告編からも垣間見られ、劇場の大スクリーンで目撃する日が待ち遠しくなるばかりです。

その他、本作のもう1人のメインキャラクターであるエリータ-1をはじめ、まだ明かされていないボイスキャスト達は後日発表予定です。こちらの日本語吹替版予告を隅々までチェックしながら、是非楽しみにお待ちください!

映画最新情報の特番が7月16日(火)21時~プレミア公開!
2024年9月20日(金)映画『トランスフォーマー/ONE』公開に先駆け、
日本版メインキャストを解禁する特番を実施いたします。

配信URLはこちら
https://www.youtube.com/watch?v=09K2k58bcn0