新次元リアルCGによる、限界突破の列車アクションに心湧きたつ!!
オライオンパックスたちがサイバトロン星を無限に駆ける列車に乗った先に待ち受ける困難と未知の世界とは!?
冒険に心ときめく吹替本編映像が解禁となりました!
トランスフォーム能力を持たない「労働ロボット」として、エネルギー源の採掘に勤しむオライオンパックス(CV 中村悠一 のちのオプティマスプライム)、D₋16(CV 木村昴 のちのメガトロン)、Bー127(CV 木村良平 のちのバンブルビー)、エリータ₋1(CV 吉岡里帆)たちが乗り込んだ貨物列車。悠々と進んでいたかに思われましたが、地平線のむこうから、まさかの“星”が、まるで彼らを拒絶する生き物のように「地割れ」と「隆起」で迫ってきます・・・!神秘的かつ、驚異的な自然現象の耐えがたいパワーで、列車内に逃げ込むことも、周辺にしがみつくことも叶わず放り出されてしまいます……。
サイバトロン星の大地を猛スピードで無限に疾走する列車と、壮大な景色が瞬く間にトランスフォームして襲いかかってくる、新次元リアルCGで描かれた迫力と映像美の一端を垣間見れるシーンです。
監督をつとめたジョシュ・クーリーは、本作で最も重要な“はじまりの物語”のストーリーを徹底して描くため、視覚的なこだわりも入念に検討を重ね、「『トランスフォーマー』シリーズの伝承の一部は、オプティマスプライムとメガトロンが敵になり、地球をめぐる戦いが始まるというものだ。だからこの映画では、彼らがなぜこの惑星を好きなのかを示すことが重要だった! 前作ではサイバトロン星を見ると、たいていの場合、かなりどんよりとしているか、死にかけか、崩壊している。だから問題は、『繁栄していたときはどんな姿だったのか?』ということだったんだ」と力説しています。また、サイバトロン星の表面についても、「これは金属でできた惑星だ。しかし、どうすれば美しくなるか? そのために、地球上の天然の金属を一通り調べ、それらがどのように光を反射し、屈折するかを調べたんだ。素晴らしい金属があって、それらをインスピレーションにして、素晴らしい風景を作り出したんだ」と明かしており、研ぎ澄まされた格別な感触がこのシーンからもうかがえます。