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2023.07.07

モルカーが<モルフォーマー>にトランスフォーム!!スペシャルコラボ動画が解禁!

地球最かわのビースト<モルフォーマー>が登場!?「PUI PUI モルカー」とのスペシャルコラボ動画が解禁となりました!

モルモットが車になった“モルカー”たちの日常を描いたストップモーションアニメ「PUI PUI モルカー」『トランスフォーマー/ビースト覚醒』がまさかのコラボレーションを果たし、スペシャルコラボ動画が完成しました!
くりくりな目と大きな丸いおしり、トコトコと短い手足で回る癒し系のイメージから“ビースト”という言葉と一番かけ離れているともいえる「PUI PUI モルカー」。実は、「PUI PUI モルカー」の見里朝希監督がもともと「トランスフォーマー」シリーズのファンということもあり、過去「PUI PUI モルカー」内に“モルフォーマー”という『トランスフォーマー』を思わせるパロディポスターが登場したエピソードが存在します。それを耳にした配給・東和ピクチャーズが熱いオファーを送り、今回の想定外のコラボレーションが実現しました。

冒頭、「史上最強のビーストが覚醒める」とのナレーションとともに現れたのは、なんとモルカーのメインキャラクターのポテト。そして、オプティマスプライム(CV 玄田哲章)の「モルカー トランスフォーム!」の出動命令で、<モルフォーマー>としてトランスフォームする衝撃の姿を披露します!映像では、地球消滅を阻止すべく、次々とトランスフォームするトランスフォーマーたちと交互に、ポテトやシロモたちが大集合する姿が映し出されています。最後には、ゴリラ型のトランスフォーマー“オプティマスプライマル”とともに、カッコよくトランスフォームを決めようとするものの、ポテトらしい可愛い展開になっています。

ビーストと呼ぶには可愛すぎる“地球最かわ”ビーストであるモルカーとのコラボレーションは必見です!!惜しくもモルカーたちは本編には登場しないものの、今回の新シリーズで登場するハヤブサ、チーター、サイなどの動物から変形するビースト型トランスフォーマーたちに胸躍ること間違いなしです!

2023.06.22

シリーズ最高傑作が、最強の吹替版にトランスフォーム!!藤森慎吾をはじめ豪華声優陣が明らかに!!&日本語吹替版予告も解禁!

この度、中島健人さん、仲里依紗さんに続く、吹替キャストとして主人公ノア役の相棒的な存在で、シリーズで初登場となる新トランスフォーマー・ミラージュ役にオリエンタルラジオの藤森慎吾さんが決定しました!さらに、「ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー」出演声優の高木渉さん、柚木涼香さんに加え、本田貴子さん、ファイルーズあいさん、武内駿輔さんら豪華声優陣の新規参戦が明らかとなりました。日本語吹替版の音響監督には、「トランスフォーマー」のアニメシリーズでも知られる岩浪美和さんが決定しました!

まさに最高傑作の布陣といえる吹替キャスト&音響監督を務めた岩浪美和さんのコメントと日本語吹替版予告が解禁となりました!

今回発表となったミラージュ役には、お笑い芸人としてバラエティでお茶の間を盛り上げるだけでなく、役者としては映画、ドラマ、アニメ、さらには楽曲のプロデュースも手掛けるなど多彩さを武器に多岐にわたるフィールドで活躍を見せている藤森慎吾さんが担当します。

ミラージュは、ポルシェから変形する若きトランスフォーマーで本作から初登場のオリジナルキャラクターです。意図せず出会ってしまった主人公ノア(声・中島健人さん)を乗せてNYでカーチェイスを繰り広げ、次第に絆を深めていき、ノアに対して相棒であり、お兄さんのような存在になっていきます。ミラージュの声を、アメリカでは人気コメディ番組「サタデーナイト・ライブ」で大人気のコメディアン、ピート・デヴィッドソンさんが声を務めたことから、日本版吹替版でも、日本の最高のコメディアンを起用するよう映画製作者からのリクエストの下、人選が進められ、ミラージュの持つ、ムードメーカー的なチャラいユーモアと、決めるところを決める仲間想いの側面を表現出来る人物として、藤森さんが抜擢されました。大の車好きでポルシェにも乗っていたという藤森さんは「トランスフォーマー」の大ファンでもあり、今回のオファーについて「(「トランスフォーマー」は)ずっと好きな作品で、車が好きなので格好良いと感じていましたし、男の子のワクワク心をくすぐる作品という印象だったので、めちゃくちゃ嬉しかったです。(ミラージュは)僕に合わせて書いてくれたのかなっていうくらいイメージにピッタリなキャラクターだったので、楽しく演じさせていただきました。ファンの方はもちろんですが、今回の作品はこの作品から観ても楽しめる作りになっているので、“今までみたことないよ!”っていう人にも(私の演じる)“チャラ”トランスフォーマーを観るという目的でもいいので、是非観ていただきたいです!」とコメントを寄せています。

さらに伝説的な「ビーストウォーズ」のアニメシリーズからは、TVアニメシリーズ「ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー」に引き続きチーター役で高木渉さん、TVアニメシリーズ「ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー」ではブラックウィドー役を演じている柚木涼香さんが、女忍者的恐ろしき暗殺者・ナイトバードの声で出演します。「ビーストウォーズ」ファンには嬉しいキャスティングとなっています。
新規キャストでは、ドゥカティのバイクから変形する女性戦士のアーシーに、アニメ「トロピカル~ジュ!プリキュア」の夏海まなつ/キュアサマー役や「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」空条徐倫役のファイルーズあいさん、シリーズ初登場でフィルクスワーゲンから変形するメガネがトレードマークのホイルジャックには、「アナと雪の女王2」のオラフ役や『THE FIRST SLAM DUNK』沢北栄治役の武内駿輔さん、映画「バイオハザード」シリーズのアリス(演・ミラ・ジョボヴィッチ)役や、アニメ「空の境界」蒼崎橙子役の本田貴子さん、規格外サイズの最強の敵・ユニクロンを召喚しようと企むテラーコンの一人、スカージには「名探偵コナン」シリーズの風見裕也役、アニメ「ちびまる子ちゃん」丸尾末男役の飛田展男さん、同じくテラーコンのバトルトラップにはアニメ「僕のヒーローアカデミア」のオールマイト役、映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』クッパ役の三宅健太さんと豪華声優陣が出演します!

そんな豪華な吹替キャスト人を演出するのは、伝説的アニメシリーズ「ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー」を担当してきたファンならお馴染みの音響監督岩浪美和さんに決定しました!初めて実写で描かれるビーストたちに、どのように息を吹き込むのか、期待が高まります。
声優がアドリブの応酬を繰り広げ“声優無法地帯”とも呼ばれた伝説的アニメの仕掛人の岩浪さんは、コメントで「真面目にやってます!ホントです!!信じてください!!!」と、そのクリエイティブの方向性については煙に巻くが、「今までの実写『トランスフォーマー』では一番面白いんじゃないかな?」と、完成版には確かな自信をのぞかせました。

合わせて、すでに解禁済の本予告映像の日本語吹替版も到着しました!溢れんばかりのトランスフォーマー愛に満ちた超豪華吹替キャスト陣が一堂に会し、新たなトランスフォーマーの幕開けを飾る、シリーズファンも未見の方も胸アツとなること間違いなしの日本語吹替版にも是非とも乞うご期待ください!

『トランスフォーマー/ビースト覚醒』 日本語吹替声優コメント

藤森慎吾/ミラージュ役
(「トランスフォーマー」は)最初の作品からずっと好きでした!車が好きなので格好良いと感じていましたし、男の子のワクワク心をくすぐる作品という印象だったので(吹替出演が決まり)めちゃくちゃ嬉しかったです。最初に聞いたときはとても舞い上がっていたんですが、「きっとチョイ役だろうな、それでも嬉しいな」という気持ちでいて。でもいただく資料が増えていくにつれて、登場量の多いキャラクターだと分かり…、ブルってました。(笑)でもキャラクターの説明文に“トランスフォーマーには、珍しくおしゃべりで、お調子者のムードメーカー。チャラく見えるが、実はとても仲間思い。”と僕に合わせて書いてくれたのかなっていうくらい(自分の)イメージにピッタリなキャラクターだったので、楽しく演じさせていただきました。また僕もミラージュと同じ型ではないけれど一台前にポルシェに乗っていて、ミラージュとの共通点があったのも嬉しかったですね。古い型のポルシェからミラージュがトランスフォーマーするシーンはめちゃくちゃ興奮しました!僕も最初の作品からずっとファンだったので、ファンの方はもちろんですが、今回の作品はこの作品から観ても楽しめる作りになっていますので、「今までみたことないよ!」っていう人にも(私の演じるミラージュの)“チャラ”トランスフォーマーを観るという目的でもいいので、是非観ていただきたいです!

■高木渉/チーター役
みんな〜、帰ってきたじゃん!チータ…ん?チーターの高木渉じゃん。
今回もおなじみのしりとり…って?あれ、ラットルは??
あっそうか、今回は新たな仲間たちとの出会いがあったんだ。
パワーアップした迫力あるアクション、目を見張る鮮やかなトランスフォーム。
何かやりたくなってしまうのを抑えて校長先生はマジメにやりました。
ぜひ劇場の大きなスクリーンで受けとめてくれよな!
それでは最後に、みんな一緒にこのフレーズで締めくくろう!せーのっ!
わくわく動物ラ…あっ違った『トランスフォーマー/ビースト覚醒』の始まりじゃん!

■ファイルーズあい/アーシー役
世界中から愛されている「トランスフォーマー」シリーズに携わることができて
とても嬉しかったと同時にプレッシャーも感じましたが、
錚々たる皆様と共演できたことでたくさん学ばせていただきました!
アーシーはとても真面目な子ですが、たまに見せるユニークな一面がとても可愛らしいので、
注目していただけると嬉しいです!

■武内駿輔/ホイルジャック役
実写版トランスフォーマーは世代だったので、もうそんなに時間が経ったのかと思うのと同時に、
長い時間愛され続ける事に改めて尊敬の念を抱きます。
ビーストシリーズは、放送でもビデオでも観ていたので、自分がその現場に入れるのかと思うと、とてもワクワクしました。
結果、高木さんの生「じゃん」を聞く事ができて、、面白さより感動の方が勝ってしまいました。
今回のホイルジャックは、今までとはまた違うキャラ付けになっているので、
どう受け止めて頂けるかが気になって仕方ありません。とても楽しみです。
許される限りは遊ぼうと思ってやってみたのですが、1回目やった時に「さすがにやりすぎ」と言われてしまいました。
塩梅って難しいですね。
ビーストらしさを踏襲した本作品は、吹き替えで見ていただくとより楽しんでいただけるのではないかと思っております。

■本田貴子/エアレイザー役
子供たちと新作が出るたびに楽しみに見ていた『トランスフォーマー』に参加でき、とても嬉しいです。
アニメーションで見ていたどこか愛嬌のあるマキシマル(※名称映画合わせ)たちが実写になると
こんなにも迫力ある造形になるんだと感動しました。
トランスフォーマーのまた新しい迫力を皆さまも是非劇場でお楽しみ下さい。

■岩浪美和/音響監督
アニメ「ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー」シリーズ、『スパイダーマン:スパイダーバース』など
真面目にやっています!ホントです!!信じてください!!!
今までの実写『トランスフォーマー』シリーズで一番面白いんじゃないかな?

2023.06.15

天王寺動物園でビーストたちの生態を学べる!ビーストキーワードラリー開催決定!

この度、本作の公開を記念して、天王寺動物園で7月15日(土)よりコラボキャンペーンの開催が決定!
本作の舞台はオプティマスプライム率いるトランスフォーマー達が地球に来て間もない1994年。あらゆる星を丸呑みにして食べ尽くす、規格外サイズの最強・最悪の敵「ユニクロン」が地球を次の標的に動き出していた。危機に立ち向かうべく、プライムが仲間たちを集め、意図せず戦いに巻き込まれた人間のノア、エレーナや、そして地球を救う新たな希望“ビースト”たちとともに立ち上がる!
天王寺動物園で行われるコラボキャンペーンでは、本作の物語の重要な鍵となるキャラクターのビーストたち(動物のトランスフォーマ―たち)や動物の生態を楽しく学ぶことのできるイベントを開催!お子様と一緒にご家族で楽しんでいただけるため、是非ご参加ください!

【映画『トランスフォーマー/ビースト覚醒』天王寺動物園コラボキャンペーン】

詳細はこちら

■開催日
2023年7月15日(土)~2023年8月13日(日)

■イベント内容
(1)ビーストキーワードラリー
園内に隠れている5つのキーワードを集めて、ビーストたちと一緒に自然を守る仲間を見つけ出そう!
先着で天王寺動物園限定クリアファイルをプレゼント!

▽参加方法
①園内にあるラリー用紙を手に入れます。
②ラリー用紙の園内マップを見て、園内5箇所に設置されたキャラクターボードに向かいます。
③ボードに書かれているキーワードをラリー用紙に書き込みます。
④5つ全てのキーワードを書き込んだラリー用紙をゲート(てんしばゲート・新世界ゲート)にお持ちいただいた方に先着で限定クリアファイルをプレゼント!
※ラリー用紙は、各ゲート、キャラクターボードに設置しています。
※クリアファイルは先着順、数量限定です。

(2)キャラクターボードTwitter投稿キャンペーン
園内5箇所に設置されたキャラクターボードの写真を撮影して、指定のハッシュタグと一緒にTwitterへ投稿しよう!抽選で映画オリジナルグッズをプレゼント!

▽参加方法
トランスフォーマー公式Twitter(@tf_autobot)をフォローします。
②園内にあるラリー用紙を手に入れます。
③ラリー用紙の園内マップを見て、園内5箇所に設置されたキャラクターボードに向かいます。
④好きなキャラクターボードの写真を撮影します。
⑤撮影した写真にハッシュタグ「#天王寺動物園ビーストキーワードラリー」をつけてTwitterに投稿した方に抽選で映画オリジナルグッズをプレゼント!
※Twitterは公開アカウントにてご参加お願いいたします。
※ラリー用紙は、各ゲート、キャラクターボードに設置しています。

▽賞品
・映画オリジナルトランシーバー:5名様
・映画オリジナルTシャツ(Sサイズ):5名様

■注意事項
(1)ビーストキーワードラリー
・詳しい遊び方はラリー用紙をご確認ください。
・クリアファイルは数量限定、先着での配布です。なくなり次第終了となります。
・クリアファイルのお渡しはお一人様1枚までとなります。
・賞品の転売・譲渡等はご遠慮願います。

(2)キャラクターボードTwitter投稿キャンペーン
・本キャンペーンは株式会社ガイエが管理運営しております。
・本キャンペーンはTwitterを運営するX社とは関係ございません。
・当選された方にはトランスフォーマー公式Twitter(@tf_autobot)よりDMでご連絡いたしますので、@tf_autobotのフォローを外さないようお願いいたします。
・クレジットカード番号などを伺うことはありません。
・賞品はお選び頂けません。また賞品の発送は日本国内に限らせて頂きます。
・ご当選者様の住所・氏名などが不明確な場合や、長期不在・転居先不明等の理由によりご当選賞品が事務局へ返送された場合は、当選を無効にさせていただく場合がございます。
・賞品発送における紛失等の事故については、事務局では責任を負いかねますのでご了承ください。
・ご当選賞品の交換、返品、換金およびご当選権利の譲渡はできません。
・発送時に折れや汚れが付いた賞品について、交換・返品はお受けできません。
・賞品の転売・譲渡等はご遠慮願います。譲渡・販売等その他の処分された景品に関しては、事務局では一切責任を負いません。
・キャンペーンの応募状況、および抽選結果に関するお問い合わせにはお答えいたしかねますので、予めご了承ください。
・本キャンペーンへの応募は無料ですが、応募時に発生する接続料や通信料は応募者のご負担となります。
・当選者の個人情報に関しましては、キャンペーン運営会社の株式会社ガイエ(以下、「当社」といいます。)にて管理いたします。「個人情報保護方針」はこちらからご確認ください。
・法令により認められた場合や、賞品当選のご連絡および発送業務等に必要な範囲で委託先に提供する場合を除き、個人情報をお客様の承諾なく第三者に提供いたしません。
・お客様からいただいたすべての個人情報は、本キャンペーンに関わる目的のみに使用し、他の目的には使用いたしません。
・本キャンペーンは予告なく、変更・中止・終了とする場合がございます。予めご了承ください。

天王寺動物園の概要

■所在地及びアクセス
〒543-0063 大阪市天王寺区茶臼山町1-108
各線「天王寺駅」「動物園前駅」「恵美須町駅」「新今宮駅」から徒歩約5分から10分

■開園時間
9時30分から17時(入園は16時まで) 5・9月の土・日・祝は18時まで(入園は17時まで)
※休園日についてはホームページをご確認ください。

■入園料
大人500円、小中学生200円
※障がい者手帳をお持ちの方、大阪市内在住・在学の小中学生、大阪市内在住で65歳以上の方は無料(公的証明書の提示、またはミライロIDの登録画面の提示が必要です)

2023.06.12

全米で84億円の大ヒット!“シリーズ最高傑作”の誕生に全米が大興奮!&オートボットが勢揃いのキャラポスも一挙解禁!

この度、日本の公開に先駆け、6月9日より全米で公開を迎えた『トランスフォーマー/ビースト覚醒』が、週末3日間で約6,050万ドル(※日本円で約84億4,700万円/Box Office Mojo調べ)を稼ぎ出し、全米を賑わせていた「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」を堂々と制し週末ランキングNo.1の大ヒットを飾りました!
そして、この大ヒットに合わせて、オートボットが勢揃いのキャラクターポスターが一挙解禁となりました!

日本のみならず世界中から高い期待が寄せられるなか、それに応えるべく最高の大ヒットスタートを切った本作。アメリカの有名な映画評論サイトRottenTomatoesのオーディエンススコアは過去シリーズ最高の92%と高評価を叩き出しました。すでに作品を鑑賞したファンからは「トランスフォーマーシリーズの最高傑作の1つです。試写会場では拍手が沸き起こり、子どもたちは爆笑してました!」、「アンソニー・ラモスとドミニク・フィッシュバックの演技もよかったし、ピート・デヴィッドソンのミラージュはどのシーンも最高!トランスフォーマーのマンガも映画も好きなファンの1人としてすごく楽しめました!」、「『キャラも素晴らしいし、驚くようなラストはトランスフォーマーシリーズの格を上げたと言えます!ポップな色合いでエネルギッシュで、トランスフォーマーシリーズ史上最高のバトルシーンだった!」とストーリーやキャラクター、キャスト陣の演技も魅力的な本作を大絶賛し、新シリーズとして完全“覚醒”した本作に大興奮する声が続出しています!
歴代の「トランスフォーマー」シリーズのなかでも目覚ましい高評価で観客から迎えられた本作がどこまで数字を伸ばしていくのかますます目が離せません!

また、オートボットたちの姿が捉えられたキャラクターポスターが解禁されました!
オートボットの司令塔でフレイトライナーのトラックから変形するオプティマスプライム、GMCのカマロから変形する黄色いカラーが目印のバンブルビー、ドゥカティのバイクから変形する女性戦士のアーシー、そして本作から初登場で、主人公ノアと行動を共にするポルシェから変形するミラージュ、同じく本作で初登場でまだ謎に包まれたフィルクスワーゲンから変形するメガネがトレードマークのホイルジャックら、計5体のオートボットたちが勢揃い!今作には実はこのほかにもシリーズ初登場にして個性豊かなトランスフォーマーたちが登場しており、従来のシリーズから舞台を大きく変えて、新たな物語を紡いでいく本作の全貌にますます期待が高まります!

2023.06.07

豪華キャスト&スタッフ陣が集結!中島健人&仲里依紗が豪華レッドカーペットを歩くNYプレミアレポート!

この度、全米公開(6月9日)を前に、現地時間6月5日(月)に本作の主人公の青年ノアを演じたアンソニー・ラモス、ヒロインのエレーナを演じたドミニク・フィッシュバック、シリーズを生み出した名プロデューサーのロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラ、スティーブン・ケイプル・Jr.監督ら豪華キャスト&スタッフ陣が集結するニューヨークプレミアが盛大に開催されました!日本からは吹替版でノアの声を務める中島健人さん、エレーナの声を務める仲里依紗さんがプレミア出席のためにニューヨークへ渡航!それぞれが演じたアンソニーやドミニク、そしてプロデューサーのボナヴェンチュラとの初対面を果たしました!

プレミアが開催されたのは、物語のはじまりの舞台であるニューヨーク・ブルックリンに位置するキングスシアター。会場には本作の公開を祝うべく一面にレッドカーペットが敷かれ、さらにブルックリンの町並みを模して作られたレンガの壁には、オプティマスプライムと、オプティマスプライマルのブルックリンらしい鮮やかなグラフィティが描かれ、主人公ノアとヒロインのエレーナたちが暮らす劇中の世界が体現されました。そこへ主人公ノアとともに敵に立ち向かっていくシリーズ初登場のトランスフォーマーのミラージュの巨大モニュメントと、ミラージュのトランスフォーム前の姿である銀色に輝くポルシェが配置されるほか、オートボットたちとビースト戦士のマクシマルたちが勢ぞろいした大迫力のビジュアルも掲出され、会場はトランスフォーマー一色に!会場には現地のアメリカを始め、各国からのジャーナリストたちが集まり、いよいよ公開を迎える本作への期待度と本作ではじめて描かれるビーストウォーズの人気度の高さを物語っていました。

まず最初にレッドカーペットに登場したのは、日本語吹替版でノアの声を務める中島健人さんとエレーナの声を務める仲里依紗さん。中島さんはタキシードと大ぶりのアクセサリーでゴージャスな装い、仲さんはトモ コイズミによる仲らしいカラフルなドレスを身にまとった姿でレッドカーペットを歩き、世界から集まったマスコミ陣のフラッシュの嵐のなかでも堂々と笑顔で対応しました。

本作のニューヨークプレミアに参加した心境を中島さんは「僕自身、初の海外プレミアなのですごく興奮しています。今までレッドカーペットに話を聞く側で参加することはあったんですが、今回のように話を聞かれる側で参加したというのは人生で初めての経験なので、トランスフォーマーファンとして、ビーストウォーズファンとして、映画ファンとしても自分にとってすごく幸せな時間を過ごせたなと思っています。」と胸いっぱいの様子で語り、仲さんは「私も同じくレッドカーペットを歩くのが初めてなので緊張していますし、トランスフォーマーがすごく大好きなので、今回の衣装はトランスフォーマーを意識してきました!自分もトランスフォームするぞっていうタイトルで、実はスカートに見えてパンツなんです。このシルエットがオプティマス(プライム)っぽかったのと、黄色は私の大好きなバンブルビーの色で、いろんな要素をミックスしてみました!」と衣装のこだわりも解説するなど思い思いにコメント。

最新作については中島さんは「『トランスフォーマー/ビースト覚醒』というだけあって、ビーストウォーズに登場しているオプティマスプライマルが劇中に登場するんですが、とにかくクオリティが高くて、ビーストウォーズファンとしては一分一秒見逃せない瞬間が続いて、声優として吹き替えをしているときも思わず物語に見入ってしまうくらい、声の出演に集中できなくなるくらい面白い内容でした。多くの方にこの作品の良さが伝わると良いなと思っています」と熱弁し、仲さんは「今回は乗り物以外に動物のトランスフォーマーも出てくるので、幅広い年代の方に楽しんでいただけるし、女性の方にとってはロボットってとっつきにくく感じるかなと思うんですが、動物たちが可愛らしかったりするので、是非観てほしいです」と魅力をアピール。

日本のファンへ向けて中島さんは「ビーストウォーズ、トランスフォーマーの昔からの大ファンだったので、ファンとしてこの作品に携わることができて嬉しいですし、この作品で僕自身トランスフォームできる気がしているので、全力でこの作品の良さを日本中に、そして世界中に自分の想いを含めて精一杯伝えていきたいと思います!」、仲さんは「私もトランスフォーマーが大好きで自分の車をバンブルビーにするくらい好きだったので、今回声の出演をすることができて本当に嬉しいです。日本のファンの人を代表してここに来れていることを誇りに思いますし、今作のトランスフォーマーはもっともっと面白くなっていて、今作が初めてという人にも観やすい作品でもあるので、是非劇場に観に来てください!」と呼びかけました。

二人に続いて、本国ゲストで最初に現れたのは、ノア役のアンソニー・ラモス。全身鮮やかなグリーンのスーツを着こなしたオシャレなアンソニーですが、仲さんのドレスと中島さんのパールをあしらえたアクセサリーを「It’s insane!(最高だね!)」と絶賛し、二人とも「Thank you!」と笑顔で感謝しました。そんなアンソニーへ中島さんが流暢な英語とともに遂に最新作の公開を迎える心境についての質問を投げかけると「僕はこのあたりの出身で地元なので、今日ここに来れてとても興奮しています。このキングスシアターはニューヨークの中でも伝説的な劇場で、50年以上も閉館していたのですが、数年前に再オープンしたんです。この劇場でトランスフォーマーのプレミアを上映できるなんて最高の気分です」と嬉しそうにコメント。続いてプレミアイベントについては「最高に楽しいレッドカーペットですよね!みんな綺麗な恰好をしていて、キャストに会えたのも嬉しいです。さっき、オプティマスプライムの声をやっているピーター・カレンに会いました。オプティマスプライムに会えるなんて思ってもみませんでした。オプティマスプライムの声ですよ!興奮しました。」と感動仕切りの様子で語りました。仲さんからも日本のファンへのメッセージを求めると「日本のみなさん、大好きです!いつもトランスフォーマーシリーズを支えてくれてありがとう。みなさんが今作も気に入ってもらえますように。トランスフォーマーシリーズ史上一番のお気に入りになってくれたらと思ってます!絶対映画館に観に来てくださいね!本当にありがとう!お元気で!」と語りかけ、最後は仲良くスリーショットを撮影しました。

エレーナ役を演じたドミニク・フィッシュバーグはブルックリンでプレミアを迎えたことについて「実は私はブルックリン出身で、今回演じたキャラクターもブルックリン出身。家族もここにいるの。とにかく深く思い入れがあるわ。このあと映画を観るけど、観客が笑っているのを見たら、しかもその映画に私が出演しているって考えたら、最高の気分だと思うわ」と明かしました。日本のファンへのメッセージを求められると「みんなきっと『トランスフォーマー/ビースト覚醒』をとても気に入ってくれるわ!とても感謝している。ファンのみんな大好きだし、大切に思っているわ。この二人は映画で声優をやってくれているのよ!私たちみんな映画に登場するの!」と語りました。

続いてレッドカーペットを通りかかってきたのはこれまでの数多くのトランスフォーマーシリーズで監督を務め、今作ではプロデューサーとして携わっているマイケル・ベイ。中島さんの呼びかけを受けてインタビューに応じたマイケルは、今作について「かなり長いシリーズですが、この最新作はスティーヴン・ケイプル・Jr.に監督を担当してもらいました。そしてたくさんの人の力によってこの作品が出来上がっています」と語り、新シリーズの幕開けを飾る最新作の監督としてケイプル・Jr.を起用した理由については「彼は新しい風を作品に吹き込むことができるからです。また、彼はトランスフォーマーシリーズのファンでもあります。なので彼にお願いすることに決めたんです」とケイプル・Jr.監督の熱量を受けて抜擢したことを明かしました。最後は「昨日まさに日本の話をしてたんだよ。東京には12回行ったことがあるんだけど、また行きたいなって思っているよ!」と日本への愛も欠かさずに語りました。

そしてプロデューサーのロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラは、大盛り上がりのレッドカーペットを目の当たりにして「すごくワクワクしますね!ブルックリンのエネルギーが感じられます!映画の中の音楽は1994年のニューヨークっていう感じがとてもするんですよね。なので、今日ここでレッドカーペットができて嬉しいです」とご機嫌の様子。仲さんから今後の日本での撮影の予定について問われると「やりたいですね!数年前に日本で撮影したんです。素晴らしい体験でした!」と日本で撮影が敢行された『G.I.ジョー 漆黒のスネークアイズ』(21)での思い出を振り返りながら語り、中島さんが「僕もこの場にいれてとても光栄です。ぜひ、ボナベンチュラプロデューサーと一緒に仕事させていただきたいです!」とアピールすると、ボナヴェンチュラも「そうなったらいいですね。近いうちにぜひご一緒できるといいですね!」と中島さんの肩に手を置き笑顔を見せました。

中島さんと仲さんはいちファンとしても大好きなトランスフォーマーシリーズに日本語吹替キャストとしてプレミアに参加できたうえに、キャスト陣や制作陣と直接言葉を交わし、終始興奮を隠しきれない様子でした。

その後、これまでのシリーズを通してオプティマスプライムの声を務めてきたピーター・カレンも登場!日本のファンへ向けて「オートボットたち、トランスフォームするのだ!そして最寄りの劇場に向けて、出動だ!」とノリノリでコメント。続いて現れた今作でシリーズ初登場となるゴリラ型のトランスフォーマー、オプティマスプライマルの声に抜擢されたロン・パールマンは、キャラクターに対するアプローチについて問われ「オプティマスプライマルに求められていたのは…すごく重要なんだけど、将軍でいることです。将軍でいるというのは、あらゆる戦士の階級をすべて超えて上りつめるということだ。危険になったら自分が真っ先に矢面に立たなければいけない。そうやってヒーローらしくなっていくんだ。プライマルは、明らかに、命をかけても惜しくないほどの大きな信念のために戦っている。また、か弱い人間たちを守るために戦っている。そこがこのキャラクターの中で私が大切にしたところだ」と役に込めた熱い想いを口にし、日本のファンに向けても「私は日本が大好きです。文化も好きだし、映画作品も好きだし、食べ物も大好きです。この映画が、皆さんの誇りに思ってもらえるような出来になっているといいなと思っています」と想いを込めました。

レッドカーペット終了後は、試写会場で大勢の観客が集結するなかプレミア上映がスタート。上映後は大きな歓声と拍手が会場を包み、新シリーズの幕開けに相応しい大盛況のプレミアイベントとなりました。

オプティマスプライムをはじめとする大人気のオートボットたちに加え、新たなビースト型トランスフォーマーが参戦、そしてハリウッドの最先端の技術を詰め込んだ大迫力のアクションシーンで展開する本作。ビースト型のキャストやストーリーも一新し、シリーズ未見の方も必見の”生まれ変わった新たなトランスフォーマー”最新作『トランスフォーマー/ビースト覚醒』に是非ご期待ください!

2023.05.19

ビーストウォーズが幕を開ける!地球に潜むビーストの姿が明らかに!キャラポス一挙解禁!!&ムビチケカード本日発売開始!

この度、ビーストウォーズたちのキャラクターポスターが一挙解禁となりました!

舞台はオプティマスプライム率いるトランスフォーマー達が地球に来て間もない1994年。あらゆる星を丸呑みにして食べ尽くす、規格外サイズの最強・最悪の敵「ユニクロン」が地球を次の標的に動き出していました。危機に立ち向かうべく、プライムが仲間たちを集め、意図せず戦いに巻き込まれた人間のノア、エレーナ、そして地球を救う新たな希望“ビースト”たちとともに立ち上がります!

今回到着したのは、今作で映画初登場となるビーストウォーズたちの姿を収めたキャラクターポスター。ゴリラのトランスフォーマーオプティマスプライマルは、人型にトランスフォームしてサソリ型の敵と戦う果敢な姿が捉えられており、加えてハヤブサのトランスフォーマーエアレイザー、チーターのトランスフォーマーチーター、サイのトランスフォーマーライノックスたちのアップのビジュアルも遂にはっきりと明らかになりました!エアレイザーは羽、チーターは毛並みとヒゲ、そしてライノックスは凛々しい角と、どのキャラクターも実写映画ならではの動物感溢れたワイルドなビジュアルとなっています。ポスターからでも野生の躍動が感じられる彼らのスクリーンでの活躍がますます楽しみになること間違いなしです!

そして、本日5/19(金)より<角度を変えるとビーストが変形するトランスフォームアクリルスタンド付き>のムビチケ前売券(カード)が発売開始します!

まだまだ深い謎に包まれた、動物からトランスフォームするビースト戦士たち(マクシマル)。最強・最悪の敵「ユニクロン」を倒すための鍵となる、彼らの正体とは一体何なのか?新たなビースト型トランスフォーマーの参戦、ハリウッドの最先端の技術を詰め込んだ大迫力のアクションシーン!キャストやストーリーも一新し、シリーズ未見の方も必見の”生まれ変わった新たなトランスフォーマー”最新作『トランスフォーマー/ビースト覚醒』に、引き続きご期待ください!

『トランスフォーマー/ビースト覚醒』 ムビチケ前売券(カード)発売情報

■発売日:5/19(金)予定
■販売場所:全国の上映劇場 (※一部劇場を除く)/メイジャーの通販サイト(https://www.major-j.com/cinema_information.php?id=M20230519002
■金額¥1,500(税込)
■特典:角度を変えると、ビーストが変形! トランスフォームアクリルスタンド(オプティマスプライマル)
※数量限定。特典はなくなり次第、前売券(カード)のみの販売となります。

2023.05.17

超豪華!オプティマスプライムとオプティマスプライマルの変形フィギュア付きムビチケコンビニ券の発売決定!!

この度、超豪華なオプティマスプライムとオプティマスプライマルのフィギュアがセットになったグッズ付きムビチケコンビニ券の発売が決定しました!

※画像は試作品の為、最終仕様と形状、カラーリングが異なる場合があります。

今回発売となるムビチケでは、本作で大活躍のオプティマスプライムとオプティマスプライマルの2種のフィギュアを第一弾、第二弾としてそれぞれセット商品として販売いたします。トランスフォーマーファンから大人気のカラーリング<ネメシスカラー・バーニングカラー>仕様で、“ローソンのLoppiとHMVでしか手に入らない”限定カラーになっています。ロボットモードとビークルモードが楽しめ、変形の過程もファンにはたまらない超豪華なフィギュアです。6月、7月にそれぞれ予約開始で、嬉しいことに完全受注生産となるため、忘れないうちにぜひお早めにご予約ください!

シリーズ初登場で深い謎に包まれた、動物からトランスフォームするビースト戦士たち(マクシマル)。彼らを率いる”オプティマスプライマル”の正体とは?!新シリーズのトランスフォーマーは車だけではなく、ゴリラやチーター、サイなど様々な動物からトランスフォームするビースト戦士たちが登場!未だ明らかになっていないストーリーと、来るべき<史上最大の決戦>に胸躍る”新たなトランスフォーマー”最新作『トランスフォーマー/ビースト覚醒』に引き続き、ご期待ください!

『トランスフォーマー/ビースト覚醒』 
限定フィギュア付きのムビチケコンビニ券 情報

【第一弾】スタジオシリーズ SS-EX ネメシスプライム
■セット内容:
一般ムビチケコンビニ券1枚(¥1,500)+「SS-EX ネメシスプライム」1個(¥5,830)
=¥7,330(税込)
■予約受付期間:6/1(木)10:00~8/3(木)23:30

【第二弾】キングダム KD-EX バーニングオプティマスプライマル
■セット内容:
一般ムビチケコンビニ券1枚(¥1,500)+「キングダム KD-EX バーニングオプティマスプライマル」1個(¥5,940) =¥7,440
⇒Loppi特別セット価格 ¥7,330(税込)
■予約受付期間:7/1(土)10:00~8/3(木)23:30

※【@Loppi・HMV限定】「キングダム KD-EX バーニングオプティマスプライマル」単品も予約受付!¥5,940(税込)
チケットとグッズのセットが少しお得です!

〈購入方法〉 全国のローソンに設置のLoppi端末にて予約受付。
ムビチケコンビニ券はお申込み当日に発券し受取、フィギュアはお渡し日以降の引き換えが可能です。
〈詳細情報URL〉 https://www.lawson.co.jp/campaign/lop_tf-movie/

2023.05.14

吹替版に超豪華キャスト決定!中島健人・仲里依紗 大ファンから念願の吹替キャストにトランスフォーム!

この度、超豪華吹替キャストとして主人公ノア役にSexy Zoneの中島健人さん、そしてヒロインのエレーナ役に女優の仲里依紗さんが決定!出演決定前から超がつくほどトランスフォーマーの大ファンだというお二人が意気込みを語るコメント&撮りおろし画像が解禁されました!

今回発表となった主人公ノア(アンソニー・ラモス)役の中島健人さんは、アイドルグループSexy Zoneとして映画、ドラマ、CMと多岐にわたる大活躍を見せていますが、今回映画吹替は初挑戦!声を吹き込む主人公の青年ノアは、意図せず戦いに巻き込まれながらも、トランスフォーマーと心を通わせていき、人間との懸け橋になる本作から初登場のオリジナルキャラクター。演じるのは、『イン・ザ・ハイツ』(21)の主演や、マーベル『アイアンハート』への出演も話題になったアンソニー・ラモス。年末に公開された『ラーゲリより愛を込めて』(22)では、2週間で10kg体重を落とすという過酷な役作りが話題となった中島さんは、吹替声優という新たな挑戦に向け、既に演出家と入念なリハーサルを重ねているとのこと。果たしてどのように“トランスフォーム”するのか期待が高まります。

また、ヒロインのエレーナ役仲里依紗さんは、女優だけでなく『時をかける少女』(06)をはじめ、声優業でも目覚ましい活躍を見せ、近年ではYouTubeでもマルチな才能を見せています。声を吹き込むヒロインのエレーナは、こちらも本作から初登場となるオリジナルキャラクターで美術館で働く考古学埋蔵品の研究者。ノアとともに戦いに巻き込まれながらもたくましく戦うキーマンとなる女性。演じるのは第93回アカデミー作品賞にノミネートされた『ユダ&ブラック・メシア 裏切りの代償』(21)で重要な役を演じたドミニク・フィッシュバック。仲さんは声優として『時をかける少女』をはじめ、『プレーンズ』(13)や、『トロールズ ミュージック★パワー』(20)で女王の役を演じるなど、数々の吹替出演作でも絶大な評価を受けています。今作では、仲さんご本人が推しというバンブルビーとの念願の共演にも期待が高まります!

さらに中島さん、仲さんともに、実は元々トランスフォーマーの大ファンということで、今回念願の吹替声優決定に、「トランスフォーマー愛」と、収録への意気込みを語る熱量MAXのコメントが届いており、この度撮りおろし写真と共に解禁となりました。

すでに解禁している声優として、トラックから変形する“オプティマスプライム”には、過去シリーズでもおなじみ玄田哲章さんが続投、そしてゴリラ型トランスフォーマー“オプティマスプライマル”の声に子安武人さんが参戦!そして残るビースト型トランスフォーマーの声優も、CGアニメ『ビーストウォーズ』のオリジナルキャストを中心に調整中とのこと。それに加えて今回の中島さん、仲さんの豪華キャストも加わり、生まれ変わった『トランスフォーマー/ビースト覚醒』は吹き替え版も見逃せないスケールとなっています。是非引き続きお見逃しなく!

 

【コメント】
■中島健人さん(ノア役)

僕は子供のころから『トランスフォーマー』が大好きで、今回この機会に携わることが出来てすごく光栄です。車やバイクや戦闘機などいろんなものがロボットになって戦うというのは、当時子供の頃の自分にとってカルチャーショックだったんです。自分の中の世界を広げてくれる夢ある作品だと思っています。『トランスフォーマー』を好きになったきっかけは90年代に日本で放送された『ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー』です。フルCGのアニメが当時の自分にとっては本当に衝撃的で、あの時の楽しさと興奮をいまだに覚えていて、『ビーストウォーズ』からはすごく影響を受けています。

今回オファーを受けた時、最初マネージャーさんから「トランスフォーマーの声優が決まったよ」というお話をいただいて。心の中のビーストが覚醒しました!最高に嬉しい気持ちでした。

今作で僕が楽しみにしているシーンは、バイクのアーシーが変形して、サイのライノックスに乗って戦っているシーンがあって。そのシーンを観た時点で「凄い映画だなこれは」と思いました。今までに無いし、ファンはすごく喜ぶと思います。動物が戦っているって構図がビーストファンとしては興奮しましたね。そして今作の舞台が1994年で僕の生まれ年なので、これも「凄いご縁!」と思いました。生まれ年の舞台となったニューヨークの登場人物を、その年に生まれた自分が演じられるっていうこともすごく嬉しいです。

今回、実写映画の吹替は初めてなので、まず演出の方としっかりと話し合いをして、作品に臨みたいと思っています。あと収録時のマスクとTシャツをとりあえず『トランスフォーマー』関連にしようと思っています。共演の仲さんからも声優の大先輩としてご指導頂きたいです。

最後に、僕が本当に昔から大好きな『トランスフォーマー』の吹替で、そして伝説的な『ビーストウォーズ』の声優さんと共演できるという事で、もうとにかく気合が入りまくっています!ファンとしてはこの機会に立ち会えること、そしてこの作品に参加させていただける事が、何よりも幸せなので、テンションが今から上がっています。皆さんに完成版をとにかく観て頂きたいと思っていますし、この作品をきっかけに、自分も“進化”という意味で“トランスフォーム”できる様に、頑張っていきたいと思います。皆さん是非、お楽しみにしていてください。

 

■仲里依紗さん(エレーナ役)

『トランスフォーマー』は映画一作目からすごく好きで、息子がいるので家族で大好きです。
私は自家用車をバンブルビーにしていたことがあるくらい好きだったので、最初にオファーを頂いたときは、やっと私のラブコールが届いたんだなと思ってすごく嬉しかったです。声優のお仕事も好きで、実写版は久々なので、今回もアクションなどすごく楽しみです。

本作の声優オファーが決まったことを、私はまず1番最初に息子に話しました。そしたらずっと、「いつなの?いつなの?」って、先日一緒に映画を観に行った時に『トランスフォーマー/ビースト覚醒』の予告が流れて、息子が「うわー!ママどこなの?どれ?もしかして、ゴリラ?」って(笑)。「ちがうよー!強そう過ぎるよねー!」って言いました(笑)

私は特にバンブルビーが好きすぎて、自分でカマロを購入してカスタムしちゃうくらい本当に好きで、別の車に買い替えるときに、そのカマロのオーディオが壊れちゃったんです。なので「私の会話聞いてたのかな」と思って、私は生きていると思ってます!そして今回は動物がでてくるということでどんどん果てしないストーリーになっていくと期待しています。

今作で私が楽しみにしているシーンは、まずバンブルビーがどういう音楽をかけてくれるのかです。毎回ムードメーカーで、強いけど、可愛らしい一面もあって身近に感じられるロボットっていうところが女性からすると入りやすいですね。あとは1990年代のカマロが見れるところですね。リニューアルされた新しいカマロをこれまで観ていたけれど、また過去に戻るということで。90年代のカマロに戻るっていう事が、楽しみだなと思っています。

私は声優業をこれまでたくさんやらせていただいていますが、自分の声は小さいころ嫌いだったんです。ですが『時をかける少女』をきっかけに、声のお仕事が大好きになりました。声優業の時の役作りとしては、例えば泣くシーンでは本当に泣いたり、ロックな役をやるときはロックTシャツを着たり、あと前日には口に装着する吸入器のようなケアグッズを着けてのどのケアをしているので、今回もきちんと役を演じ切ろうと思います。

最後に、今回本当に大好きだった作品の吹替を担当することになり、私が1番ワクワクしているのかもしれません。『トランスフォーマー』ファンの方も、今回初めて観る方も楽しんでいただける作品になればと思っておりますので、是非、完成版ご期待ください。

2023.04.27

地球消滅の危機、最後の希望は“ビースト“ 大迫力のトランスフォームアクションの連続!本予告映像解禁&本ポスターも到着!

吹替版特報が公開された際、最大Twitterトレンド2位を記録するなど、大きな話題を巻き起こした本作。この度、待望の本予告映像と本ポスタービジュアルがついに解禁されました!

本予告映像では、舞台はオプティマスプライム率いるトランスフォーマー達が地球に来て間もない「1994年」と明かされ、今作で初登場となるゴリラの姿をしたトランスフォーマーのオプティマスプライマルが発する「何百年もの間、我々は身を潜めていたが、ついに奴らに見つかった」という不穏な言葉と共に巨大な影が空を覆います。あらゆる星を丸呑みにして食べ尽くす、規格外サイズの最強・最悪の敵「ユニクロン」が地球を次の標的に動き出していました。
危機に立ち向かうべく、プライムは仲間を集結させますが、ポルシェから変形するトランスフォーマーのミラージュに車中に閉じ込められ、意図せず戦いに巻き込まれた青年ノア(アンソニー・ラモス)に対し、オプティマスプライムは「人間を連れてきたのか?」と、地球や人間に不信感を持っている様子。
未だ信頼関係を築けない両者の前に、ハヤブサの姿をしたビースト型トランスフォーマーのエアレイザーが現れ、「共に戦わなければ全滅よ」と共闘を促します。ユニクロン襲来で地球消滅が迫る中、ついにファン待望のハヤブサ、チーター、サイなどの動物から変形する“ビースト”トランスフォーマー達が躍動した姿を見せ、いよいよ最終決戦の火蓋が切って落とされます。果たして、惑星サイズの強大な敵に人類とオートボットはどのように立ち向かうのでしょうか。何度でも繰り返し観たくなる変形シーン、山道での迫力満点のトランスフォーム・カーアクション、空中で回転しながら周囲を一斉射撃するアニメさながらのバンブルビーのアクション、そして遂に勢ぞろいしたプライムたちとビーストが、迫りくる敵に一緒に立ち向かうシリーズ史上最大!胸熱の決戦に期待が高まります!

併せて、オプティマスプライムをはじめとするオートボット勢、オプティマスプライマルをはじめとするビースト勢が一同に会した本ポスタービジュアルも解禁となりました!!人類のピンチに立ち上がる、オートボットとビーストたちの活躍、そして共闘にますます目が離せません!

新たな “ビースト”トランスフォーマーの参戦、ハリウッドの最先端の技術を詰め込んだ大迫力のアクションシーン!そして、青年ノアとトランスフォーマーが出会い始まる王道の“ボーイ・ミーツ・ロボット”ストーリー。キャストやストーリーも一新し、シリーズ未見の方も必見の”生まれ変わった新たなトランスフォーマー”最新作『トランスフォーマー/ビースト覚醒』に、引き続きご期待ください。

2023.04.10

公式グッズで初!! 角度を変えると、ビーストが変形する特典付きムビチケ前売券(カード)が発売決定!!

謎に包まれたオプティマスプライマルのトランスフォーム後の姿が明らかに!
そして、<角度を変えるとビーストが変形するトランスフォームアクリルスタンド付き>のムビチケ前売券(カード)の発売が5月19日(金)に決定しました!

気になるムビチケの特典は、トランスフォーム前後のオプティマスプライマルが描かれたアクリルスタンド!角度を変えると絵柄が切り替わる仕様となっており、オプティマスプライマルを好きなだけトランスフォームさせて楽しむことが出来ます!

映画情報としては初めて明らかになったトランスフォーム後のオプティマスプライマルは、両肩にゴリラの毛並みをたくわえた逞しい佇まいとなっており、TVシリーズ版のトランスフォーム後のオプティマスプライマルの姿も彷彿とさせるビジュアルにファンなら胸熱となること間違いなしです! 見る角度により絵柄が変わるレンチキュラーという技術で作られた、変形アクリルスタンドは、トランスフォーマーの公式グッズでは初の試みとなるプレミアムな仕様で、数量限定。完売が見込まれるため、ぜひお早めにご購入ください!

シリーズ初登場で深い謎に包まれた、動物からトランスフォームするビースト戦士たち(マクシマル)。彼らを率いる”オプティマスプライマル”の正体とは?!新シリーズのトランスフォーマーは車だけではなく、ゴリラやチーター、サイなど様々な動物からトランスフォームするビースト戦士たちが登場!未だ明らかになっていないストーリーと、来るべき<史上最大の決戦>に胸躍る”新たなトランスフォーマー”最新作『トランスフォーマー/ビースト覚醒』に引き続き、ご期待ください!

『トランスフォーマー/ビースト覚醒』 ムビチケ前売券(カード)発売情報

■発売日:5/19(金)予定
■販売場所:
・全国の上映劇場 (※一部劇場を除く)
・メイジャーの通販サイト(https://www.major-j.com/index.php
■金額:1,500円(税込)
■特典:角度を変えると、ビーストが変形!トランスフォームアクリルスタンド(オプティマスプライマル)

※数量限定。特典はなくなり次第、前売券(カード)のみの販売となります。
※写真はイメージです。現物と異なる場合がございます。

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